研究報告集
Vol.33  2019
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I. 平成29年度 助成金受領者 研究報告書

第1部門:東洋医学、体力医学、社会医学、栄養学、薬学一般

1 生死の天秤シグナルを制御する天然基盤小分子の創成
荒井 緑(千葉大学 大学院薬学研究院 活性構造化学研究室)
2 選択的オートファジーの自在制御による疾患抑制
有本 博一(東北大学 大学院生命科学研究科 分子情報化学分野)
3 多官能光学活性有機ホウ素化合物の創薬志向新合成法
伊藤 肇(北海道大学 大学院工学研究院 応用化学部門)
4 非構造性たんぱく質を標的とする化学生物学
大神田 淳子(信州大学 学術研究院 農学系)
5 運動が骨格筋の恒常性を維持する分子基盤の解明
奥津 光晴(名古屋市立大学 大学院システム自然科学研究科)
6 アザヘリセンを基盤とする酸塩基複合触媒の創製と応用
神川 憲(大阪府立大学 大学院理学系研究科)
7 舌診所見の定量化のためのセンサーシステム開発
川鍋 伊晃(北里大学 東洋医学総合研究所 漢方診療部)
8 多様性拡大抽出物による創薬指向型化合物ライブラリー
菊地 晴久(東北大学 大学院薬学研究科 医薬資源化学分野)
9 疲労による健康障害の分子機構に基づく予防法の開発
近藤 一博(東京慈恵会医科大学 医学部 ウイルス学講座/疲労医科学研究センター)
10 深部静脈血栓形成における分子法医病理学的研究
近藤 稔和(和歌山県立医科大学 医学部 法医学講座)
11 自然免疫におけるToll様受容体の活性制御機構の解明
清水 敏之(東京大学 大学院薬学系研究科 蛋白構造生物学教室)
12 細胞内在性シグナル分子の局在制御技術の開発
築地 真也(名古屋工業大学 大学院工学研究科 生命・応用化学専攻)
13 嗜銀顆粒症の臨床病理学的意義に関する研究
西田 尚樹(富山大学 大学院医学薬学研究部 法医学講座)
14 高体温誘発性換気亢進反応のメカニズム解明
西保 岳(筑波大学 大学院人間総合科学研究科 体育科学専攻 ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター 運動生理学研究室)
15 がん免疫療法における補剤の活用に関する研究
早川 芳弘(富山大学 和漢医薬学総合研究所 病態生化学分野)
16 有機触媒を用いた強力な生物活性天然物の全合成
林 雄二郎(東北大学 大学院理学研究科 化学専攻)
17 運動と食事が動脈血管内皮機能に及ぼす交互作用の解明
福場 良之(県立広島大学 人間文化学部 健康科学科 運動生理学研究室)
18 身体運動による健康効果にマイオカインが果たす役割
藤井 宣晴(首都大学東京 大学院人間健康科学研究科 ヘルスプロモーションサイエンス学域)
19 新規Wnt阻害物質の探索と作用機序の解明
古川 洋一(東京大学 医科学研究所 臨床ゲノム腫瘍学分野)
20 安定同位体呼気試験によるビタミンA栄養状態の評価法
松浦 知和(東京慈恵会医科大学 医学部 臨床検査医学講座)
21 遺伝子型により個別化された認知機能障害予防法の検討
松本 明子(佐賀大学 医学部 社会医学講座)