上原記念財団_40周年記念誌_デジタルブック用 しおり
9/132

91955(昭和30年)に考案され、初めて商標登録されたワシのマーク上原コレクションにおける最初の須田作品須田国太郎画伯 《鷲》 1943(昭和18)年上原昭二と大正製薬の代名詞として親しまれる「ワシのマーク」は、1955(昭和30)年に「生活者に親しまれ、かつ製薬業界の王様を象徴するマークを商標として掲げたい」と考え、上原昭二の考案によって生み出されました。鳥の王者・鷲に目を付け登録しました。 このことをきっかけに、昭二は自らの絵画コレクションとして鷲の絵を探し求め、須田国太郎画伯の《鷲》に巡り合いました。 この作品に魅了された昭二は、須田画伯の鷲作品をはじめとする多岐にわたる作品を収集するようになりました。 1997(平成9)年、昭二は父・正吉の生誕100年を記念して、この絵を大正製薬に寄贈しました。 現在では大正製薬を象徴する一点として、上原記念生命科学財団の年報「一年のあゆみ」の表紙を飾っています。

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る